++第14号(2000年7月号)より++

◆暑くなると虫に悩みます、そこで・・・虫にさされたら

* なつしろぎく(訳注:白い小さい花をつけ、かっては解熱剤に用いた)というハーブを皮膚にこすりつける。これは一度に2つの効果があります。1つはさらに蚊にさされるのを防ぎ、もう1つはさされた箇所の痛がゆみを和らげます。

* 重曹を酢に混ぜてペースト状にしたものは、虫さされのかゆみを和らげます。また日焼けで肌が赤くなってしまった時につけても効果があります。

* 蜂にさされた時、蜂の生産物である蜂蜜に効果があることをご存じでしたか?しかし先ず、蜂が刺した毒の袋を皮膚から取りのぞくのをお忘れなく。


◆万能の殺虫剤
 庭で使える万能殺虫剤はニコチンのスプレーです。タバコの吸い殻を使ってあなたも自分で作れます。
 4.5リットルの水に125グラムの、フィルター付きでないタバコの吸い殻(フィルター付きのタバコなら倍の量)を入れて30分煮て下さい。それからすりおろした柔らかい石鹸を30グラム加えて溶かして下さい。それを濾過して冷ましてから「毒物」というラベルを貼るのを忘れないで下さい。それは毒ですから。


◆避けたいこと
 夏に家の中で“chlordane”(クロルデン、 無臭の殺虫液)や“dieldrin”(ジェルドリン)のような、危険な成分を含んだ殺虫剤を使うのを避けましょう。
 これらは有機塩素で、周りの環境ばかりでなく空気中にもとても長い間残り、いったん吸い込むと体内に蓄積されて出ていきません。それらは肝臓に有害で、多くの健康上の問題を起こします。癌を引き起こす疑いがあるとも言われています。
 ですから毒性の少ないものを使いましょう。そしてあなたの思いつきも、このコラムで分かち合いましょう。





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