++第16号(2000年11月号)より++

◆時差ボケ・・・飛行機の中は空気が乾燥しているので(貴方がふだんしているかもしれないようにアルコールを沢山とるのではなく!)水を沢山飲んで下さい。
 そして水でスプレーもして下さい。飛行機に乗る前に2〜3日間、そして飛行中も人参ジュースを沢山飲んだ方がよいでしょう。それは、飛行中に気圧が下がることによって影響を受ける血液中の酸素レベルを上げるのを助けるからです。
 それから、(塩分のきいたピーナッツなど)ナトリウムをとることは避けて下さい。驚かないでほしいのですが、それがロンドン〜東京間の飛行の後などによく足に表われる象皮病の原因の1つなのです。


◆日本人の女性なら誰でも多分もうご存じと思いますが、「糠」は肌の良い洗浄剤だけであるだけでなく、肌を癒し栄養(ビタミンE)を与えます。
 手の平に載るだけの量の質の良い糠を、四角く切った薄い布に包んでしっかりと結び、それをお風呂に入る時にお湯の中に浸して下さい。乳白色の液体が出始めたら、好きな時に皮膚にこすりつけるだけでよいのです。


◆口の中の衛生・・・ 口臭に悩んでいませんか? もっとひどい場合、歯医者に行こうかと悩んでいる人はいませんか?
 とてもよくあることですが、そういった場合、歯や歯茎の問題が関係しています。ですから歯ブラシで歯を磨く目的は、バクテリア(ところでこれが口臭をつくりだします)と(虫歯のもとになる)歯垢を減らすことであると言っている最新の研究に耳を傾けて下さい。
 歯を磨く時は、歯ブラシを単に左右に動かすのではなく、回すように動かして下さい。そして歯と歯茎の間の隙間もきちんと磨くようにして下さい。歯茎に注意していて下さい。
 もし歯茎から血が出たらもっと多くの事が必要です。それはちょっとした感染があるか、バクテリアが活動していることを示しているからです。そんな時はデンタルフロスを使うかして、歯と歯茎の隙間につまっているものを全部きれいに取り除いて下さい。


◆汚染物について・・・私たちは以前、有機塩素がどれだけ危険であるか、そしてそれがどのようにして体の内部や外部に蓄積されるかについて述べました。しかしおそらく多くの人々は、一般的な家庭用漂白剤も有機塩素を作り出すことがあるのは知らないでしょう。
 もしあまりにも多くの漂白剤が使われると、排水管や下水へと排水される際、化学物質が他の有機物と反応を起こす可能性があります。もう1つ、それをできるだけ少なく使った方がよい理由は、それを生産する過程で、人間や動物生命にとってもっと毒性が高い水銀廃液が産出されるからです。


◆最後に、あるコロンビア人が、頭の禿げた男性のために最上に優しい解決策を考え出しました。それは全く言葉通り「cowlick=立ち毛」です。(訳注:英語の立ち毛はcowlickで、cowは牛、lickは舐めること)・・・
 彼のヘア・サロンでは1頭の大きなフリジア種の乳牛がお客を待っていて、最後の仕上げの手伝いをしています。禿げ頭を治癒するのが牛の出す奇跡の唾液なのか、牛が舌で行なうマッサージなのかは全く別の問題ですが。(ところでこれは真剣な思いつきではありません。東京ではとても実際的ではありませんし・・・)





Holistically Ours