++第21号(2001年9月号)より++

◆日記を付けてみませんか?・・・何度も言ってきたことですが、良い悪いにかかわらず、心は肉体に対して影響を及ぼします。ですから、心が何か問題を起こす前に、私たちは自分がどのように感じているかを意識している必要があるのです。
 それを簡単に行なう良い方法の一つは、日記のようなものをつけることです。そうすると、ざっとページを繰れば、自分が経験している感情的なパターンや、日常的には気づいていないそれらのパターンが、毎日の生活にどう係わっているかを即座に見て取ることができます。
 それは本当に単純な記録でもよいし、創造的あるいは芸術的な形をとることもあるでしょう。とにかく自分で書きたいように書いてよいのです! 
 日記など時間の無駄だとは思わないで下さい。後でストレスや不安や気落ちに見まわれ、その克服に多くの時間を費やさねばならない時に、日記があれば多くの時間を節約することができるからです。早い時期にネガティブな感情を見つけられれば、問題が生じたとき対処する方法を見つけるのがずっとやさしくなるでしょう。


◆もっと水を飲みましょう・・・ところでファッション・モデルは、美しさを保つために1日に8リットルの水を飲むそうです。しかしバットマンゲリジー博士は、3リットルで十分だと言っています。
 本当の水が好ましいでしょう。コーヒーや紅茶は水の代用品としては良くありません。なぜならそれらは利尿剤なので、飲むと実際にはもっと水が必要になることもあるからです。


◆体に良いスパイス・・・シンガポールでの新しい研究によれば、生姜とうこん(生姜科の植物で、漢方で健胃剤として、またカレーに色と風味を添える調味料や黄色染料として用いられる)は血液の中で毒素を引き付ける磁石のような働きをすることが分かってきています。それらは酸化防止剤のような働きをするので、癌や心臓病などの病気から体を守る働きもするとのことです。


◆子供の必要睡眠時間・・・米国国立心肺血液研究所によれば、子供たちは特に思春期において、健康を最大限に保つため、少なくとも9時間は睡眠をとる必要があるそうです。


◆親の喧嘩はオープンの方がベター?・・・驚かれるかもしれませんが、カーディフ大学の研究チームによれば、子供たちにわからないように隠れて夫婦喧嘩をする親よりも、子供たちの前でオープンに言い争いをする親の方が、子供の情緒的な健康を実際には助けているのだそうです。
 しかし研究チームはまた、これは子供たちが、意見の不一致を建設的に処理する仕方をそこから学んでいることでもあると言っています。とすれば、皿を投げ合う親の喧嘩は多分その中には入らないでしょう!





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