四角なトマトはもう結構? 

 日本の消費者は、食材の色や形について好みがうるさいことで有名で、四角なトマトまで作られている。有機農法で作られた野菜は形や大きさが不揃いなため、売れ行きはあまり芳しくない。
 しかし最近になって、食物汚染に関する事件が頻発しているため、この傾向が劇的に変化している。有機食材市場は、まだ全体の1%にすぎないとはいえ、2001年には50〜60億円規模に及んだ。これは前年に比べると4倍にはね上がっている。
 2001年4月に施行された農業新法では、有機野菜と呼べるのは最低3年間通常の農薬や肥料を与えなかった土地で育てたものと定めているが、外国の輸出業者たちは、自分の製品がその基準をみたす食材であるという認可を得ようと殺到している。今や市場は、2002年中に有機食材の輸入量が1680トンに増加すると見ている。(Japan Times)


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